トラックドライバーの平均給与額は?

年齢によって違う?トラックドライバーの給与

厚生労働省の平成29年「賃金構造統計調査」によると、トラックドライバーの平均給与は32万円程度です。最も低いのは19歳までの20万円で、45~49歳に35万円と最も高くなります。それ以上の年齢になると再び下がり、70歳以上は23万円となります。

このことからも分かるように、トラックドライバーの給与は年齢によって取得する額が違います。「年を取ると稼げない」という給与構造がトラックドライバーの中にはあるようです。40代後半の35万円から徐々に給与は下がり始め、一般的な会社員が退社する60代前半の27万円まで、7万円も下がってしまいます。

また、トラックドライバーは歩合制なので、仕事の量も給与に関係してきます。どうしても若い内が稼ぎ時になる仕組みなのです。

勤務先の規模によって給与は変わる?

年齢によって給与が変わることはわかりましたが、勤務先によって違いはあるのでしょうか?会社の規模別に給与を見てみると、会社の従業員数が10~99人では32万円、100~999人では31万8000円、1000人以上では33万5000円と、従業員数が10人程度の会社と1000人以上の会社の差額は1万5000円程度で、給与にほとんど差がないことが分かります。

では、勤務先はどこでもいい?というわけではありません。歩合制である以上、規模の大きい会社のほうが、与えられる仕事の量が増えるので給与アップを狙えますし、年間賞与も規模が大きいほど高いため、勤務先で悩んだときは、規模の大きさを念頭に置いて探すことが大切です。

大型のトラックドライバーの求人は高い運転の技術が求められますが、給料が高くてやりがいを感じて働けることが特徴です。